自分を知るために、
Lv5 自分を知る:今後の生活について の続きで、
今回は、生活レベルは変えずに支出の部を削減する取り組みを報告します。
現状の生活レベルは変えずに支出の部を削減する。
方法①:光熱費はより安い会社と契約。
自分は、今まで、電気代、ガス代については、大手電力会社、大手ガス会社と契約していましたが、
今回、楽天エナジーと契約することにしました。
理由は、
①楽天カードを持っていた事。
②シミュレーションで安くなった事。
③大手電力・ガス会社へのクレジットカード支払いについて、
楽天カードのポイント還元が改悪してしまった事。
かつては、100円で1ポイントでしたが、500円で1ポイントになってしまう・・・(下記)。
①~③の理由は、単純ですが、とりあえず楽天エナジーと契約してみました。
今後は、1年ぐらいの間、支払い金額の様子をみて、
その後、必要であれば見直ししようと思います。
水道料金については、電気・ガスと違い、供給者の変更が出来ないので、変更無しですが、
楽天カードでのクレジットカード支払いを、auPAYカードに変更しました。
上記記載の通り、楽天カードのポイント還元が改悪したので、変更しました。
楽天カード:500円で1ポイント還元。
auPAYカード:100円で1ポイント還元(下記)。
固定電話についてですが、自宅がマンションなので、
マンションだと住人が回線を共用して使用しているので、
変更しづらく、今回は、現状維持です。
とはいえ、引き続き、何か手段がないか、検討していきます。
NHK受信料は、2ヶ月に1回、銀行口座振替にしていましたが、
12ヶ月(1年)前払いに変更し、
銀行口座振替もauPAYカードでのクレジットカード支払いに変更しました。
少し安くなりました。ポイント還元も発生するようになります。
スマホは、povoで契約していました。
料金は安かったので、povoのままで良かったのですが、
UQ mobileに変更しました。理由は、投資を行う関係からなのですが、次回以降に記載します。
料金は、povoもUQ mobileもさほど変わりませんでした。
方法②:保険の見直し。
保険は、生命保険、自動車保険、火災保険に加入しています。
自動車保険は、元々から、対人、対物は無制限で加入しており、
車両やその他オプションには加入していないので、現時点では、見直しはせず、現状維持としました。
もちろん、自動車を手放せば、自動車保険は不要となりますが、
生活レベルを変えずに支出を削減する事が、今回のテーマなので、自動車は手放さない事にします。
火災保険は、マンション入居時に、35年分を一括支払いしていたので、
現時点では、見直しできず、除外としました。
そして、生命保険ですが、
契約内容の概要が、
「自分が死んだら2,000万円」、「入院したら1日に5,000円が支払われる」という
保険に加入していました。
自分が、社会人になったばかりの若い頃に、あまり良く検討せずに、加入した内容です。
今思うと、もう少し、考えて入れば良かった・・・(後悔)。
と言う事で、まずは、自分が死んだら、いくら必要なのか? を検討してみました。
自分は死んでいるので、自分のための金は必要無いので、家族がいくら必要なのかを考えてみました。
対象は、①家族の生活費(住宅ローン、光熱費、食費)、②子供の学費ぐらいだと思われます。
また、家族の生活費については、
子供が大学(大学に行ったと仮定)を卒業するまでの金額を計算しました。
卒業した以降は、自立して生きてもらうものとします(自分が死ななくてもですが・・・)。
さらに、自分の会社の退職金制度を確認しました。
会社の退職金制度によると、自分が死んだ場合でも退職金は支払われるようなので、
自分が死んだ場合の退職金を計算しました。
退職金は勤続年数により、増減するので、今死んだ場合で計算しました。
また、住宅ローンについては、団体信用生命保険(住宅ローンの銀行と契約している保険)
に別途加入しているので、自分が死んだ場合は、住宅ローンの返済は0になります。
よって、
必要な生命保険の金額
=(①家族の生活費(住宅ローン、光熱費、食費) ー 住宅ローン) × 子供が成人迄の年数
+ ②子供の学費(大学に行った場合)
- 会社の退職金
上記から、必要な生命保険の金額は、1,000万で良い事が分かりました。
また、入院したら1日に5,000円が支払われる保険については、
下記の高額療養費制度を使えば良いと考え、その保険は止める事にしました。
以上から、
自分が死んだら2,000万円 → 1,000万円に変更。
入院したら1日に5,000円が支払われる → 廃止。
この契約変更で、支払い金額(月額)が、半分になりました。
自分は大手の生命保険会社と契約していますが、
今回は、その大手の生命保険会社との契約変更としました。
契約変更でなく、保険会社を変えて、ネット保険会社と契約すれば、
更に安くなる可能性が有りましたが、今回は、一旦、この見直しで終了とします。
今後は、保険会社を変更する事も考慮していきたいと思います。
次回も引き続き、
現状の生活レベルは変えずに支出の部を削減する。
について、進捗させます。
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