Lv6 自分を知る:生活レベルは変えずに支出の部を削減

日記・雑談

自分を知るために、

Lv5 自分を知る:今後の生活について の続きで、

今回は、生活レベルは変えずに支出の部を削減する取り組みを報告します。

現状の生活レベルは変えずに支出の部を削減する。

方法①:光熱費はより安い会社と契約。

 



自分は、今まで、電気代、ガス代については、大手電力会社、大手ガス会社と契約していましたが、

今回、楽天エナジーと契約することにしました。

楽天のでんき・ガス|楽天エナジー
楽天エナジーは、一般家庭から大規模施設まで様々なお客様にエネルギーを供給しています。個人・家庭・小規模法人向けの楽天でんき(電灯・低圧)と法人・ビジネス向けの楽天でんきBusiness(高圧・特別高圧)、一般家庭向けの楽天ガス(都市ガス)でお客様に合ったサービスをご提供します。

理由は、

 ①楽天カードを持っていた事。

 ②シミュレーションで安くなった事。

 ③大手電力・ガス会社へのクレジットカード支払いについて、

  楽天カードのポイント還元が改悪してしまった事。

  かつては、100円で1ポイントでしたが、500円で1ポイントになってしまう・・・(下記)。

カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先
カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先に関するご案内です。

①~③の理由は、単純ですが、とりあえず楽天エナジーと契約してみました。

今後は、1年ぐらいの間、支払い金額の様子をみて、

その後、必要であれば見直ししようと思います。

水道料金については、電気・ガスと違い、供給者の変更が出来ないので、変更無しですが、

楽天カードでのクレジットカード支払いを、auPAYカードに変更しました。

上記記載の通り、楽天カードのポイント還元が改悪したので、変更しました。

楽天カード:500円で1ポイント還元。

auPAYカード:100円で1ポイント還元(下記)。

au PAY カード
クレジットカード・クレカのインターネット申し込みサイト「auPAYカード」。月々の携帯料金や公共料金、Amazon・楽天市場などのネットショッピングのお支払いをauPAYカードに変えるだけでおトクにPontaポイントがたまります。

固定電話についてですが、自宅がマンションなので、

マンションだと住人が回線を共用して使用しているので、

変更しづらく、今回は、現状維持です。

とはいえ、引き続き、何か手段がないか、検討していきます。

NHK受信料は、2ヶ月に1回、銀行口座振替にしていましたが、

12ヶ月(1年)前払いに変更し、

銀行口座振替もauPAYカードでのクレジットカード支払いに変更しました。

少し安くなりました。ポイント還元も発生するようになります。

メールアドレスの認証|ステップ1|NHK受信料の窓口

スマホは、povoで契約していました。

【公式】povo2.0|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン
ゼロから、君のやりかたで。基本料0円から始めるpovo2.0。au回線のスマホプランだから速度もエリアも品質も安定!eSIM対応、期間縛りなし、事務手数料なし、データ使い放題もトッピングが選べて、5Gにも対応!乗り換えにおススメ!

料金は安かったので、povoのままで良かったのですが、

UQ mobileに変更しました。理由は、投資を行う関係からなのですが、次回以降に記載します。

【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|KDDI・UQコミュニケーションズ
格安スマホ・格安SIMのUQモバイル、超速モバイルネットのWiMAX2+を提供するKDDI・UQコミュニケーションズの公式サイトです。

料金は、povoもUQ mobileもさほど変わりませんでした。

方法②:保険の見直し。

保険は、生命保険、自動車保険、火災保険に加入しています。

自動車保険は、元々から、対人、対物は無制限で加入しており、

車両やその他オプションには加入していないので、現時点では、見直しはせず、現状維持としました。

もちろん、自動車を手放せば、自動車保険は不要となりますが、

生活レベルを変えずに支出を削減する事が、今回のテーマなので、自動車は手放さない事にします。

火災保険は、マンション入居時に、35年分を一括支払いしていたので、

現時点では、見直しできず、除外としました。

そして、生命保険ですが、

契約内容の概要が、

「自分が死んだら2,000万円」、「入院したら1日に5,000円が支払われる」という

保険に加入していました。

自分が、社会人になったばかりの若い頃に、あまり良く検討せずに、加入した内容です。

今思うと、もう少し、考えて入れば良かった・・・(後悔)。

と言う事で、まずは、自分が死んだら、いくら必要なのか? を検討してみました。

自分は死んでいるので、自分のための金は必要無いので、家族がいくら必要なのかを考えてみました。

対象は、①家族の生活費(住宅ローン、光熱費、食費)、②子供の学費ぐらいだと思われます。

また、家族の生活費については、

子供が大学(大学に行ったと仮定)を卒業するまでの金額を計算しました。

卒業した以降は、自立して生きてもらうものとします(自分が死ななくてもですが・・・)。

さらに、自分の会社の退職金制度を確認しました。

会社の退職金制度によると、自分が死んだ場合でも退職金は支払われるようなので、

自分が死んだ場合の退職金を計算しました。

退職金は勤続年数により、増減するので、今死んだ場合で計算しました。

また、住宅ローンについては、団体信用生命保険(住宅ローンの銀行と契約している保険)

に別途加入しているので、自分が死んだ場合は、住宅ローンの返済は0になります。

よって、

必要な生命保険の金額

 =(①家族の生活費(住宅ローン、光熱費、食費) ー 住宅ローン) × 子供が成人迄の年数

   + ②子供の学費(大学に行った場合)

   - 会社の退職金

上記から、必要な生命保険の金額は、1,000万で良い事が分かりました。

また、入院したら1日に5,000円が支払われる保険については、

下記の高額療養費制度を使えば良いと考え、その保険は止める事にしました。

高額療養費制度を利用される皆さまへ
高額療養費制度を利用される皆さまへについて紹介しています。

以上から、

 自分が死んだら2,000万円 → 1,000万円に変更。

 入院したら1日に5,000円が支払われる → 廃止。

この契約変更で、支払い金額(月額)が、半分になりました。

自分は大手の生命保険会社と契約していますが、

今回は、その大手の生命保険会社との契約変更としました。

契約変更でなく、保険会社を変えて、ネット保険会社と契約すれば、

更に安くなる可能性が有りましたが、今回は、一旦、この見直しで終了とします。

今後は、保険会社を変更する事も考慮していきたいと思います。

次回も引き続き、

現状の生活レベルは変えずに支出の部を削減する。

について、進捗させます。

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