LV9 自分を知る:生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす

日記・雑談

自分を知るために、

Lv5 自分を知る:今後の生活について の続きで、

今回は、生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす取り組みを報告します。

方法②:投資。

投資については、必ずしも貯蓄が増えるわけではなく、減ってしまう可能性もあります。

そうなると、「生活レベルは変えずに」という視点からはズレてしまうかもしれません。

そこで、投資といっても、比較的リスクが小さいと言われる投資を選択する事にしました。

 



自分が選択したのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と呼ばれる投資信託です。

この投資信託を、毎月、こつこつと購入していく事にしました。

また、投資信託を購入する金額については、仮に購入した投資信託が0円になってしまっても、

その後の「生活レベルが変わらない」程度の金額で購入する事にしました。

購入は、下記の4つの証券会社で行う事にしました。

楽天証券

楽天証券 | ネット証券(株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA)
投資信託や確定拠出年金、NISAなら初心者に選ばれる楽天グループの楽天証券。SPUに仲間入りし、ポイント投資で楽天市場のお買い物のポイントが+1倍!取引や残高に応じて楽天ポイントが貯まる、使える楽天証券でおトクに資産形成を始めよう!

SBI証券

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA
投資するならSBI証券。株、FX、投資信託、米国株式、債券、金、CFD、先物・オプション、ロボアド、確定拠出年金(iDeCo)、NISAなどインターネットで簡単にお取引できます。使いやすいチャートやアプリも充実。初心者にも安心の証券会社です。

マネックス証券

マネックス証券
はじめての投資ならマネックス証券!先進のサービスと、ネット証券最安水準の手数料でお客様の投資を応援します!IPOはだれにでも平等にチャンスがあり、米国株(アメリカ株)は業界最多のラインナップを揃えています!NISA、iDeCoもお任せください。

auカブコム証券

auカブコム証券 | ネット証券(株・信用取引・FX・投資信託・NISA・先物オプション)
投資、資産形成するなら安心と信頼のMUFGグループのauカブコム証券。株、米国株、FX、投資信託、NISA、ポイント投資など豊富なサービスをネット証券最安水準の手数料、使いやすい取引ツールで簡単にお取引いただけるので初心者の方でも安心です。

なぜ、この4つの証券会社を選択したかというと、

クレジットカード決済で投資信託を購入する事ができるからです。

楽天証券は楽天カードでの決済。

SBI証券は三井住友カード ゴールド(NL) での決済。

クレジットカードの三井住友カード
安心と信頼のクレジットカードは三井住友カード。クレジットカードのインターネット申し込みはこちらから。クレカライフをサポートする三井住友カードでは、ETCカードやポイントサービスなど、メリットいっぱいのキャンペーンやサービスをご利用になれます!

マネックス証券はマネックスカードでの決済。

マネックスカード(クレカ積立)
投資信託の積立にマネックスカードを利用すると、還元率は最大1.1%(1.1%は5万円まで)に!その他のカードショッピングは、ご利用金額に応じて1.0%のマネックスポイントが貯まります。貯まったポイントはマネックス証券での株式手数料に充当したり、他社提携ポイントとの交換も可能です。2024年4月買付分よりクレカ積立の上限...

auカブコム証券はauPAYカードでの決済。

au PAY カード
クレジットカード・クレカのインターネット申し込みサイト「auPAYカード」。月々の携帯料金や公共料金、Amazon・楽天市場などのネットショッピングのお支払いをauPAYカードに変えるだけでおトクにPontaポイントがたまります。

クレジットカードで投資信託を購入する事により、

各クレジットカードのポイントを得る事ができます。還元率は、0.2%~1.0%ぐらいです。

但し、証券会社1社につき、クレジットカードで購入できる上限は、

毎月50,000円迄となっています。

自分は、上限の50,000円を4社分、

合計として、毎月200,000円をクレジットカードを使って、購入していく事にしました。

投資というと、四六時中、テレビモニターの前で、良くわからないグラフを見て、

一喜一憂しながら、買ったり売ったりを頻繁に続けるイメージですが、

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と呼ばれる投資信託は、

証券会社で購入(自分の場合はクレジットカード積立購入)の設定をした後は、

特に何かをするわけではなく、放っておくしかないと言われるものです。

忘れた頃に、どうなっているのかを確認し、その時、減っていたらそれはしょうがありません。

ただ、毎月こつこつと数十年かけて積立していくと、

その数十年後には、高確率で増えているようです。それが今までの実績だそうです。

とはいえ、投資ですから、減る場合もあり、もうそれはしょうがないです。

大事な事は、仮に購入した投資信託が0円になってしまっても、

その後の「生活レベルが変わらない」程度の金額を、設定する事が良いのかと思います。

さて、数十年後、どうなっているのか? 今から楽しみです。

今回は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券を開設しました。

また、クレジットカードは、楽天カードとauPAYカードは、元々、持っていたので、

新たに三井住友カード ゴールド(NL) とマネックスカードを作りました。

それと、楽天証券では、つみたてNISAの設定をしました。

2023年までのNISA:NISA特設ウェブサイト:金融庁
2023年までのNISAに関する情報をご紹介します。

つみたてNISAは、毎年400,000円迄を上限とし、

つみたてNISAで購入した投資信託については、保有している間に得た分配金と、

値上がりした後に売却して得た利益(譲渡益)に対し、課税されない制度です。

つみたてNISA以外は、課税されてしまいます。

LV8 自分を知る:生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす で書きましたが、

銀行の利息分に税金がかかるのと同様です。

LV8 自分を知る:生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす
生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす。大手銀行の普通預金は、0.001%の年利率のため、それよりも数十倍、数百倍の年利率の銀行を探し、開設する。今回は、auじぶん銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行を開設した。

さて、次回は、生活レベルは変えずに収入の部を増やす事に挑戦したいと思います。

コメント