自分を知るために、
Lv5 自分を知る:今後の生活について の続きで、
今回は、生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす取り組みを報告します。
方法②:投資。
投資については、必ずしも貯蓄が増えるわけではなく、減ってしまう可能性もあります。
そうなると、「生活レベルは変えずに」という視点からはズレてしまうかもしれません。
そこで、投資といっても、比較的リスクが小さいと言われる投資を選択する事にしました。
自分が選択したのは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と呼ばれる投資信託です。
この投資信託を、毎月、こつこつと購入していく事にしました。
また、投資信託を購入する金額については、仮に購入した投資信託が0円になってしまっても、
その後の「生活レベルが変わらない」程度の金額で購入する事にしました。
購入は、下記の4つの証券会社で行う事にしました。
楽天証券
SBI証券
マネックス証券
auカブコム証券
なぜ、この4つの証券会社を選択したかというと、
クレジットカード決済で投資信託を購入する事ができるからです。
楽天証券は楽天カードでの決済。
SBI証券は三井住友カード ゴールド(NL) での決済。
マネックス証券はマネックスカードでの決済。
auカブコム証券はauPAYカードでの決済。
クレジットカードで投資信託を購入する事により、
各クレジットカードのポイントを得る事ができます。還元率は、0.2%~1.0%ぐらいです。
但し、証券会社1社につき、クレジットカードで購入できる上限は、
毎月50,000円迄となっています。
自分は、上限の50,000円を4社分、
合計として、毎月200,000円をクレジットカードを使って、購入していく事にしました。
投資というと、四六時中、テレビモニターの前で、良くわからないグラフを見て、
一喜一憂しながら、買ったり売ったりを頻繁に続けるイメージですが、
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と呼ばれる投資信託は、
証券会社で購入(自分の場合はクレジットカード積立購入)の設定をした後は、
特に何かをするわけではなく、放っておくしかないと言われるものです。
忘れた頃に、どうなっているのかを確認し、その時、減っていたらそれはしょうがありません。
ただ、毎月こつこつと数十年かけて積立していくと、
その数十年後には、高確率で増えているようです。それが今までの実績だそうです。
とはいえ、投資ですから、減る場合もあり、もうそれはしょうがないです。
大事な事は、仮に購入した投資信託が0円になってしまっても、
その後の「生活レベルが変わらない」程度の金額を、設定する事が良いのかと思います。
さて、数十年後、どうなっているのか? 今から楽しみです。
今回は、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券を開設しました。
また、クレジットカードは、楽天カードとauPAYカードは、元々、持っていたので、
新たに三井住友カード ゴールド(NL) とマネックスカードを作りました。
それと、楽天証券では、つみたてNISAの設定をしました。
つみたてNISAは、毎年400,000円迄を上限とし、
つみたてNISAで購入した投資信託については、保有している間に得た分配金と、
値上がりした後に売却して得た利益(譲渡益)に対し、課税されない制度です。
つみたてNISA以外は、課税されてしまいます。
LV8 自分を知る:生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす で書きましたが、
銀行の利息分に税金がかかるのと同様です。
さて、次回は、生活レベルは変えずに収入の部を増やす事に挑戦したいと思います。
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