自分を知るために、
「自分を知る」の最後の取り組みになります(LV5記載)。
今後の自分の生活をどのようにしていけば良いのか?
方法③:自分の健康状態を知る。
LV16で、2年ぐらい前に歯が痛み、その治療後(半年程度)は、現在に至る迄、
3ヶ月に1回の歯の定期健診をしている事を紹介しましたが、
今回は、痛風の話をします。
半年ぐらい前に、痛風を発症しました。
元々、尿酸値は高かったのですが、発症(痛みがでた)した事は無かったので、
病院には行って無かったのですが、
半年ぐらい前に、右足の親指の付け根あたりが痛みだしました。
病院に行き、血液検査をして、痛風と診断されました。
その時は、痛風の処方箋は出してもらえず、痛みが自然におさまるのを待って、
それから痛風の処方箋を出しますと医者から言われました(痛み止めの薬はもらえました)。
痛みについては、思っていたほどの痛みではありませんでした(歯の痛みの方がつらかった)。
とはいえ、歩くのはつらかったです。
2週間ぐらいすると、痛みもある程度おさまったので、
再び、病院に行き、医者から痛風の処方箋をもらいました。
その時に、医者から言われたのは、
・処方箋は数年は飲む事になりますよ。
・食事制限はして下さいね(痛風患者の食事リストみたいなものをもらいました)。
・体重は減らして下さい。
と言われました。処方箋は、「フェブリク錠10mg」で、それを1日1錠で処方されました。
その時の体重は80kg(身長は170cmぐらい)ぐらいです。
尿酸値は、10.0mg/dlでした(基準値は、7.0以下だそうです)。
それ以降は、医者に言われた通り、処方箋を1日1錠飲み、食事制限もしました。
食事制限と言っても、おかしを食べるのをやめただけで、
朝、昼、晩の3食は普通に食事をとりました。
飲み物も、お茶(無糖)とかブラックコーヒー(無糖)に変えました。
痛風発症前までは、砂糖たっぷりのカフェオレを、好んで飲んでいました。
お酒はやめてません。晩飯の時に、ビールを350mL1缶を飲んでます
処方箋を飲んでるので、大丈夫だと勝手に解釈し、ビールを飲んでます。
面倒なのは、処方箋をもらうのに、医者の診察を受けないといけなかった事です。
最初は、2週間分の処方箋しか出してくれなかったので、
結局、2週間に1回は、医者の診察を受けなくては行けなかったのですが、
自分から、小出しにではなく、1年間分ぐらいの処方箋を一度に出してもらえませんか?
と相談したら、それは無理でしたが、3ヶ月分を出してもらえるようになりました。
どうやら、3ヶ月分以上の量の処方箋を出すのは、無理のようでした(法律的に・・・?)。
そして、痛風を発症してから半年経過した現在は、下記のような健康状態となりました。
体重は70kg(身長は170cmぐらい)となり、
10kg減となりました(80kg→70kg)。
尿酸値は6.0mg/dl(基準値は、7.0以下)となり、
4.0mg/dl減となりました(10.0mg/dl→4.0mg/dl)。
処方箋(フェブリク錠10mg:1日1錠で量は変わらず)は、今も継続して飲んでいますが、
体重や尿酸値は、だいぶ改善されたようです。
お菓子や、甘い飲み物をやめただけですが、体重が以外と減っていたので、びっくりしてます。
今回、歯の痛みや痛風になった事で、健康って大事だなと思いました。
健康で無ければ、今後の生活を考える事もできなくなってしまう恐れもあります。
もちろん、お金も大事ですが、結局、健康が第一です。
これからも歯医者(定期健診)や病院(痛風治療)に、定期的に通い、
自分の健康状態を把握していきたいと思います。
メディア等で、「かかりつけ医」ってワードが良く出てきますが、
それまでは、「かかりつけ医」って、みんなにはいるの?
自分はいないよ。って思っていましたが、
40代後半になって、ようやく「かかりつけ医」ができました。
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