自分を知るために、
「自分を知る」の最後の取り組みになります(LV5記載)。
今後の自分の生活をどのようにしていけば良いのか?
方法④:自分の周囲環境(家族、仕事等)を振り返る。
自分の周囲環境についてですが、振り返ると、下記の問題点があります。
ア)実家の引継ぎ問題(自分は長男なので・・・)
イ)子供の学費の支払い問題
ウ)今の職場で定年まで働きたくない問題(定年を70歳で想定)
ウ)については、LV1とLV2記載。
このア)、イ)、ウ)の3つの問題点の解決には、それぞれ課題があります。
ア)実家の引継ぎ問題
・実家の引継ぎをする場合、現在の自宅マンションから、実家へ引越す必要がある。
・自分の両親の年齢が、現在、70代後半のため、実家の引継ぎは早い方が良い。
・実家の引継ぎをする場合、現在の自宅であるマンションを売却するかどうかを決める必要がある。
・自宅のマンションを売却する場合、自分の子供が、どこで生活するかを確認する必要がある。
自分の子供の現況は、
一人目:1年後、大学を卒業し一人暮らしを希望。
二人目:2年後、大学を卒業し一人暮らしを希望。
三人目:1年後、高校を卒業し、進学志望。現在の志望校は遠方の大学なので、
場合により、一人暮らしになる。
よって、2年後には、子供は全員、自宅マンションから出て行く可能性大。
・実家の引継ぎを行った場合、現職場から遠くなるので、自分は、転職が必要。
イ)子供の学費の支払い問題
・自分には、上記記載の通り、3人の子供がいて、上の2人は、現在、私立大学に通学中。
学費は奨学金で対応中。
3人目も、大学進学志望。上記記載の通り、志望大学が遠方のため、一人暮らしの可能性大。
また、3人目も奨学金での学費支払いを検討中。
今後、全員の学費(奨学金)と、3人目については生活費もかかるので、多額のお金が必要。
奨学金については、自分が支払う予定。
そのため、転職する事は、年収が下がる事が考えられるため、リスク要因になる。
・奨学金を自分が支払う場合の税金対策を検討。
尚、LV4で自分の家庭の収支を計算していましたが、
そこでの計算では、学費を考慮していません。
理由は、現在の貯金額で学費の支払い対応をする予定でした。
従って、現在の貯金額についても、そこでの計算では考慮していません。
つまり、現在の貯金額 = 子供の学費(3人目の一人暮らしの生活費含)
としていました。
しかし、現実は、
現在の貯金額 <<< 子供の学費(3人目の一人暮らしの生活費含)
なので、金銭的には危機的状況です。貯金額が足りない。
これについては、次回、数値化し、考えていきます。
ウ)今の職場で定年まで働きたくない問題(定年を70歳で想定)
・自分の年齢的(40代後半)に、今、転職しないと、もう転職は出来なくなる可能性がある。
・実家の引継ぎ問題から、自分の両親の年齢が、現在、70代後半のため、
実家の引継ぎは早い方が良い。そして、実家の引継ぎをすると、上記記載の通り、転職が必要。
元々、転職を希望しているので、今、転職するのは、タイミング的には良い。
・転職した事により、年収が減ると、子供の学費(奨学金)や3人目の子供の生活費が
支払えなくなる可能性がある。
下記の状況から、LV4で計算した年収額よりも多く稼がないといけない。
現在の貯金額 <<< 子供の学費(3人目の一人暮らしの援助費)
周囲の環境から、様々な課題が生まれてきましたが、
次回は、それらを数値化していきたいと思います。
そうすれば、何らかの解決策が生まれるかも・・・。
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