LV22に、自分の将来行動計画を紹介しました(下記記載)。
1.自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。
2.実家引越により、実家近くの会社に転職する(目標年収は、4,100,000円~6,200,000円)。
3.実家引越により、現在の自宅マンションの売却(目標売却額は、30,000,000円)。
4.実家引越により、実家近くのかかりつけ医を探す(特に、歯医者と痛風関連の医者)。
5.銀行、証券会社、クレジットカードの最適化により、効率的に貯蓄を増やす対策。
今後は、実際に行動を開始し、その進捗状況を紹介していきたいと思います。
実際の行動の進捗になるので、
1~5の順番に関係無く、行動した事をリアルタイムに紹介していく予定です。
今回は、
1.自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。
についてです。
自分には、以前、紹介した通り、配偶者と子供3人の家族構成となっています。
そして、現在、自分を含めた計5人が、自宅マンションに同居しています。
よって、実家の引継ぎ(実家への引越)を進捗するにあたり、
まずは、配偶者と合意形成を得る必要があります。
配偶者とは、定期的に、外食(主に居酒屋)に行っていたので、その時に、相談しました。
配偶者からは、実家に引越す事について、特に反対はありませんでした。
また、自分がそのために転職する事についても、反対は無かったです。
恐らく、転職については、LV21に記載しましたが、将来、必要な金額を示したからだと思います。
ただ、実家に引越す事については、
義理の父母との同居、現在の配偶者の仕事、現在のコミュニティ等の視点から、
いろいろと反対意見を言われると思いましたが、特に何も言われませんでした。
但し、自宅マンションの売却については反対されました。
自分としては、いずれ子供達は一人暮らしするものと考えており(子供達もそのように考えている)、
また、今すぐ、売却するわけではなく、子供3人全員が、一人暮らしを始めてから、
自宅マンションの売却を考えているので、反対されるのが意外でした。
配偶者の考えは、子供にとっての実家(自宅マンション)が無くなる事について、反対だとの事です。
しかし、子供にとって、実家って必要なものなのか?
子供からしたら、自分の実家、現在の自宅マンション、
そして、子供自身が、家を購入する可能性もあります。
その場合、子供が、自分と同じぐらいの年齢になった時に、
子供にとってみたら、3カ所の家(土地や建物)の事を考える必要が出てくるので、
いろいろ面倒ではないかと思います。
とにかく、この事について、自分と配偶者の間では、平行線となり、
これについては、子供達に直接確認する必要があるので、一旦、保留となりました。
その他では、子供の学費は、奨学金にしており、
その返済については、本来、子供が行うものですが、学費は自分が支払う事に決めているので、
その返済については、自分が行っていく予定にしています。
その場合、自分が死んだ時に、子供達の間で、問題が発生する恐れがあるので、
遺言書を作成した方が良いのではないかという話題が出ました。
これについては、その通りなので、遺言書を作成する事にしました。
次回は、遺言書の作成、両親と子供への説明を紹介していく予定です。
子供への説明時は、特に、実家が必要なのかどうかについてを確認したいと思います。
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