LV33 生活費(家計)の状況(支出、貯蓄、貯蓄方法:つみたてNISA)を再確認(40代後半の実態)

日記・雑談

新しい将来行動計画について、下記を進捗していきます(経緯はLV31参照)。

1.自分の死後のお墓、事務手続き、委任先について準備する。

2.自分にあった働き方やリタイア時期を決める。

3.将来(老後)の生活スタイルを考える。

*投資信託の推移等を、Twitter 中年スライム に掲載する事にしました。

LV31 行動開始:40代後半の自分の将来行動計画変更
自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を考えていたが、両親から反対された。そのため、今後は、自分の死後のお墓、事務手続き、委任先について準備する。自分にあった働き方やリタイア時期を決める。将来(老後)の生活スタイルを考える。の3点に行動計画を変更する。

今回は、新しい将来行動計画を実行する前に、

生活費(家計)の状況(支出、貯蓄、貯蓄方法:つみたてNISA)を再確認する事にしました。

生 活 費 支 出

下記は年間の支出額。合計として、\4,729,000/年。5人家族(自分、パートナー、子3人)。

・電気代_光熱費 \160,000(楽天エナジー:楽天カード支払いでポイント還元率2.0%)

・ガス代_光熱費 \110,000(楽天エナジー:楽天カード支払いでポイント還元率2.0%)

・水道代_光熱費 \130,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)

・固定電話代(Wifi含)_通信費 \70,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)

・スマホ代_通信費 \40,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)

・NHK代 \14,000(1年間分一括支払い:auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)

・固定資産税、自動車税 \160,000(auPAY支払いでポイント還元率1.0%:手数料無)

・車検代 \75,000(2年に1回\150,000なので、1年で\75,000。クレカ支払い)

・生命保険代 \0(自分が死亡した場合に、現職の退職金が支払われるので解約)

・地震保険代 \16,000(5年に1回\80,000なので、1年で\16,000。現金払い、残念)

・住宅ローン \1,320,000(60歳で完済:都度、銀行は変えずに年利息を折衝し減額)

・食費、その他生活費 \1,800,000(パートナーへ支払い)

・子供2人分の学費(奨学金)支払い ¥834,000(子供へ支払い)

 (もう一人の子供の学費は現状の貯蓄を全額使用して支払う予定)

 



貯 蓄 費

下記の内容から、年間に、\1,704,500/年 を貯蓄する。

60歳でリタイアするものとし、65歳から年金で生活すると考え、

60歳から65歳までの5年間は、無収入で生活できるように貯蓄するものとする。

尚、その5年間は、自分とパートナーの2人家族とするが、生活費は上記同様で考える。

但し、住宅ローンは完済しているので、その費用は削除とする。

\4,729,000 - \1,320,000 = ¥3,409,000 ・・・60歳からの1年間分の生活費

¥3,409,000 × 5年 = \17,045,000 ・・・必要な貯蓄額

\17,045,000 を40代後半の自分が60歳までに貯蓄するので、10年で貯蓄すると考えると、

\17,045,000 / 10年 = \1,704,500 ・・・1年間で貯蓄する額

65歳以上になった時は、\3,409,000/年を、年金で、支払える事を前提としているが、

将来の年金については、どのぐらい受給できるのか、心配です。

よって、現職からの退職金を、リスク回避分として、貯蓄額の計算にはいれないものとします。

また、自宅が、持ち家(分譲マンション)のため、

現時点で、その価値(イエウール紹介の不動産で調査)から、住宅ローン残額を差し引くと、

\10,000,000強(税金考慮)の金額を得る事ができるため、それもリスク回避分とする。

貯 蓄 方 法

貯蓄は、現金ではなく、投資信託で貯蓄していきます。

つみたてNISA(年間\400,000)、iDeCo(年間\276,000)を中心に、

残りの必要額は、特定口座で投資信託(年間¥1,028,500)を購入し、貯蓄していきます。

具体的には、下記となります。

楽天銀行(年利0.1~0.04%)、楽天証券、

 楽天キャッシュで投資信託積立(楽天カードも併用し、ポイント還元率1.0%)

 楽天証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・つみたてNISA

 楽天銀行:楽天・全米株式インデックス・ファンド・・・iDeCo(現金支払い)

auじぶん銀行(年利0.2%)、auカブコム証券、

 auPAYカードで投資信託積立(ポイント還元率3.0%:スマホがUQ mobileの場合)。

 auカブコム証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座

住信SBIネット銀行(年利0.001~0.01%)、SBI証券、

 三井住友カード ゴールド(NL)で投資信託積立(ポイント還元率1.0%)。

 SBI証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座

住信SBIネット銀行(年利0.001~0.01%)、マネックス証券、

 マネックスカードで投資信託積立(ポイント還元率1.1%)。

 マネックス証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座

稼 が な く て は い け な い 金 額

上記から、結局、\4,729,000/年 + \1,704,500/年 = \6,433,500/年となり、

手取りで、年間 \6,433,500 を、60歳迄、継続して稼がなくてはいけない。

年収で言うと、年間 \8,500,000以上は必要・・・。 

さて、今後、この金額をどのように稼げば良いのか?

現職維持(現状、この金額を満足する給与ではある)、

又は、自分が本当にやりたい事を考え、転職や個人事業を検討・・・。

年利やポイント還元率は、現時点のもので、将来的に変更になる可能性があります。

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