新しい将来行動計画について、下記を進捗していきます(経緯はLV31参照)。
1.自分の死後のお墓、事務手続き、委任先について準備する。
2.自分にあった働き方やリタイア時期を決める。
3.将来(老後)の生活スタイルを考える。
*投資信託の推移等を、Twitter 中年スライム に掲載する事にしました。
今回は、新しい将来行動計画を実行する前に、
生活費(家計)の状況(支出、貯蓄、貯蓄方法:つみたてNISA)を再確認する事にしました。
生 活 費 支 出
下記は年間の支出額。合計として、\4,729,000/年。5人家族(自分、パートナー、子3人)。
・電気代_光熱費 \160,000(楽天エナジー:楽天カード支払いでポイント還元率2.0%)
・ガス代_光熱費 \110,000(楽天エナジー:楽天カード支払いでポイント還元率2.0%)
・水道代_光熱費 \130,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)
・固定電話代(Wifi含)_通信費 \70,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)
・スマホ代_通信費 \40,000(auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)
・NHK代 \14,000(1年間分一括支払い:auPAYカード支払いでポイント還元率1.0%)
・固定資産税、自動車税 \160,000(auPAY支払いでポイント還元率1.0%:手数料無)
・車検代 \75,000(2年に1回\150,000なので、1年で\75,000。クレカ支払い)
・生命保険代 \0(自分が死亡した場合に、現職の退職金が支払われるので解約)
・地震保険代 \16,000(5年に1回\80,000なので、1年で\16,000。現金払い、残念)
・住宅ローン \1,320,000(60歳で完済:都度、銀行は変えずに年利息を折衝し減額)
・食費、その他生活費 \1,800,000(パートナーへ支払い)
・子供2人分の学費(奨学金)支払い ¥834,000(子供へ支払い)
(もう一人の子供の学費は現状の貯蓄を全額使用して支払う予定)
貯 蓄 費
下記の内容から、年間に、\1,704,500/年 を貯蓄する。
60歳でリタイアするものとし、65歳から年金で生活すると考え、
60歳から65歳までの5年間は、無収入で生活できるように貯蓄するものとする。
尚、その5年間は、自分とパートナーの2人家族とするが、生活費は上記同様で考える。
但し、住宅ローンは完済しているので、その費用は削除とする。
\4,729,000 - \1,320,000 = ¥3,409,000 ・・・60歳からの1年間分の生活費
¥3,409,000 × 5年 = \17,045,000 ・・・必要な貯蓄額
\17,045,000 を40代後半の自分が60歳までに貯蓄するので、10年で貯蓄すると考えると、
\17,045,000 / 10年 = \1,704,500 ・・・1年間で貯蓄する額
65歳以上になった時は、\3,409,000/年を、年金で、支払える事を前提としているが、
将来の年金については、どのぐらい受給できるのか、心配です。
よって、現職からの退職金を、リスク回避分として、貯蓄額の計算にはいれないものとします。
また、自宅が、持ち家(分譲マンション)のため、
現時点で、その価値(イエウール紹介の不動産で調査)から、住宅ローン残額を差し引くと、
\10,000,000強(税金考慮)の金額を得る事ができるため、それもリスク回避分とする。
貯 蓄 方 法
貯蓄は、現金ではなく、投資信託で貯蓄していきます。
つみたてNISA(年間\400,000)、iDeCo(年間\276,000)を中心に、
残りの必要額は、特定口座で投資信託(年間¥1,028,500)を購入し、貯蓄していきます。
具体的には、下記となります。
・楽天銀行(年利0.1~0.04%)、楽天証券、
楽天キャッシュで投資信託積立(楽天カードも併用し、ポイント還元率1.0%)。
楽天証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・つみたてNISA
楽天銀行:楽天・全米株式インデックス・ファンド・・・iDeCo(現金支払い)
・auじぶん銀行(年利0.2%)、auカブコム証券、
auPAYカードで投資信託積立(ポイント還元率3.0%:スマホがUQ mobileの場合)。
auカブコム証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座
・住信SBIネット銀行(年利0.001~0.01%)、SBI証券、
三井住友カード ゴールド(NL)で投資信託積立(ポイント還元率1.0%)。
SBI証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座
・住信SBIネット銀行(年利0.001~0.01%)、マネックス証券、
マネックスカードで投資信託積立(ポイント還元率1.1%)。
マネックス証券:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・特定口座
稼 が な く て は い け な い 金 額
上記から、結局、\4,729,000/年 + \1,704,500/年 = \6,433,500/年となり、
手取りで、年間 \6,433,500 を、60歳迄、継続して稼がなくてはいけない。
年収で言うと、年間 \8,500,000以上は必要・・・。
さて、今後、この金額をどのように稼げば良いのか?
現職維持(現状、この金額を満足する給与ではある)、
又は、自分が本当にやりたい事を考え、転職や個人事業を検討・・・。
年利やポイント還元率は、現時点のもので、将来的に変更になる可能性があります。
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