LV31 行動開始:40代後半の自分の将来行動計画変更

日記・雑談

LV22に、自分の将来行動計画を紹介しました(下記記載)。

1.自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。

2.実家引越により、実家近くの会社に転職する(目標年収は、4,100,000円~6,200,000円)。

3.実家引越により、現在の自宅マンションの売却(目標売却額は、30,000,000円)。

4.実家引越により、実家近くのかかりつけ医を探す(特に、歯医者と痛風関連の医者)。

5.銀行、証券会社、クレジットカードの最適化により、効率的に貯蓄を増やす対策。

今後は、実際に行動を開始し、その進捗状況を紹介していきたいと思いますが、

実際に行動した結果、いろいろと予定が変更となりました。

LV22 自分を知る:40代後半の自分の将来行動計画
自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。実家引越により、実家近くの会社に転職する。実家引越により、現在の自宅マンションの売却。実家引越により、実家近くのかかりつけ医を探す。銀行、証券会社、クレジットカードの最適化により、効率的に貯蓄を増やす対策。

今回は、行動計画の変更点を紹介していきます。

変更の要因は、LV30に紹介した通り、

両親から実家への引越、つまり、同居について、反対された事によります。

LV30 行動開始:実家の引継ぎ(実家への引越)4
実家の引継ぎ(実家への引越)。自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施するため、両親や弟と相談をした。結果、弟は、自分に任せるとの事だったが、両親は実家への引越を反対、つまり同居を反対。今後の行動計画を大幅に変更する。

そのため、

1.自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。

については、中止とし、その代わりとして、自分自身が死んだ後の整理を行っていきたいと思います。

遺言書については、LV25、LV26、LV27で紹介した通り、対応済みなので、

LV25 行動開始:40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成1
40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成する。遺言書には、自筆証書遺言書と公正証書遺言書があるが、自分は自筆証書遺言書で作成する。自分の財産は、自宅マンション、預貯金、有価証券なので、それらを金額で計算する。特に自宅マンションの金額を求めた。
LV26 行動開始:40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成2
40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成する。遺言書に記載する相続分について検討した。また、遺言書を作成しない場合、自分の財産がどのように配分されるのかを調査した。その他に、遺留分についてを検討。
LV27 行動開始:40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成3
40代後半の中年が遺言書の書き方を調べ作成する。自分の自宅マンション、預貯金、有価証券等の財産を把握、相続人への財産分配の検討をし、実際に、遺言書を作成してみました。その他に、法務局に遺言書を保管。

LV30でも紹介しましたが、両親が、お墓は共同墓地を考えているとの事なので、

自分は、死後どうしたいのか、そして、その事務手続きや委任先についてどうすれば良いのか、

考えていきたいと思います。

よって、

1.自分の両親の年齢が70代後半のため、実家の引継ぎ(実家への引越)を速やかに実施する。

については、

1.自分の死後のお墓、事務手続き、委任先について準備する。

に変更します。

 



2.実家引越により、実家近くの会社に転職する(目標年収は、4,100,000円~6,200,000円)。

については、実家近くの会社への転職は、中止としますが、

元々、LV1で紹介した通り、

Lv1 自分を知る:クリフトンストレングステスト
クリフトンストレングステストで自分を知る。定年退職70歳努力義務。いつまで働かなければいけないのか?

定年制度が延長(定年の年齢が70歳、又はそれ以上になる?)する恐れがあるので、

このまま、例えば70歳迄、今の仕事のままで良いのか?

又は、もっと自分にあった仕事があるのではないか?と考えるようになりました。

そのため、転職活動は継続する事を考えています。

また、実家に引越す予定だったので、自宅マンションの売却を考えており、

その分の儲けを考慮し計算すると、目標年収は、最低4,100,000円で良かったのですが、

自宅のマンションの売却を、当面は中止にせざるを得ないので、あらためて目標年収を検討する事と、

実家の近くの会社という条件が無くなり、会社の選択肢も増加する方向なので、

自分にあった転職先についてを追求していきたいと思います。

そして、場合によったら、それは会社に所属する事では無い可能性もあります。

いろいろ、働き方を考え、決めていきたいと思います。

結果的に、今の会社に所属し続ける選択肢もありかもしれません。

今後、いろいろ検討していきたいと思います。

よって、

2.実家引越により、実家近くの会社に転職する(目標年収は、4,100,000円~6,200,000円)。

については、

2.自分にあった働き方やリタイア時期を決める。

に変更します。

3.実家引越により、現在の自宅マンションの売却(目標売却額は、30,000,000円)。

については、実家への引越が無くなったので、当面は中止になりますが、

LV30でも紹介しましたが、

両親は、実家を売却し、施設に入る事等を考えていると言っていましたが、

自分自身は、将来(老後)、どうするのか?

その結果によっては、自宅マンションの売却について、全く可能性が無いわけではありません。

まずは、どんな選択肢があるのかを調査し、

その中から、経済的な視点も考慮して、決定していきたいと思います。

よって、

3.実家引越により、現在の自宅マンションの売却(目標売却額は、30,000,000円)。

については、

3.将来(老後)の生活スタイルを考える。

に変更します。

4.実家引越により、実家近くのかかりつけ医を探す(特に、歯医者と痛風関連の医者)。

については、実家への引越が無くなったので、当面は中止ですが、

3.将来(老後)の生活スタイルを考える。の中で、かかりつけ医についても考慮し、

考えていきたいと思います。

よって、一旦、項目としては、削除します。

5.銀行、証券会社、クレジットカードの最適化により、効率的に貯蓄を増やす対策。

については、既に、実施しているので、一旦、項目としては、削除します。

何らかの方法で、貯蓄の推移を紹介していきたいと考えています。

よって、下記について、今後、行動していきたいと思います。

1.自分の死後のお墓、事務手続き、委任先について準備する。

2.自分にあった働き方やリタイア時期を決める。

3.将来(老後)の生活スタイルを考える。

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