自分を知るために、
生活レベルは変えずに収入の部を増やす。
今回は、ポイント還元(クレカやコード決済で支払う)で、収入を増やす取り組みをしていきます。
LV12の続きです。
LV12で紹介したクレジットカード(楽天カード、三井住友カード ゴールド(NL)、
マネックスカード、auPAYカード)について、それぞれの用途(支払い先)を紹介します。
・楽天カードの支払い先
①投資信託(楽天証券):還元率0.2%(自分の場合)
②光熱費(楽天でんき、楽天ガス)
→以前は他の光熱費も楽天カードでしたが、還元率が改悪してしまったので、
楽天でんきと楽天ガス以外は、auPAYカードに変更。
今後、楽天でんきと楽天ガスについても、契約変更を検討中です。
③楽天キャッシュにチャージ:還元率0.5%
→楽天キャッシュで投資信託が購入可能。
還元率最大0.5%のため、楽天キャッシュにチャージの還元率0.5%と併せて、
最大還元率1.0%になる。
・三井住友カード ゴールド(NL)の支払い先
①投資信託(SBI証券):ポイント最大1%還元
②セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルド:ポイント最大5%還元
→Visaのタッチ決済で、ポイント最大5%還元になります。
自分は、クレジットカードを店員へ提示するのが面倒なので、
Google Payに三井住友カード ゴールド(NL)を登録して、
スマホで、Visaのタッチ決済を使用しています。
自分は喫煙するので、コンビニでタバコを購入する時に、主に使用しています。
・マネックスカードの支払い先
①投資信託(マネックス証券):還元率1.1%
・auPAYカードの支払い先
①投資信託(auPAYカブコム証券):還元率3%(自分の場合)
②光熱費等(水道、固定電話:インターネット含、NHK、スマホ)
③auPAY電子マネーにチャージ:還元率1.0%
→auPAY電子マネーからSuicaにチャージで、還元率0.5%。
auPAY電子マネーにチャージの還元率1.0%と併せて、
還元率1.5%になる(ビックカメラSuicaカードにも負けません)。
→自動車税等の支払いもauPAY電子マネーからだと、
手数料無しで、支払い可能。
支払い時の還元率は0%ですが、
auPAY電子マネーにチャージの還元率1.0%があるため、還元率1.0%になる。
クレジットカードから、直接の支払いも可能ですが、
その場合、なぜか高額の手数料が発生し、実質の還元率は0%近くになってしまいます。
上記に記載していない支払いについては、楽天カードかauPAYカードで支払いしています。
次に、貯まったポイントの使い道についてですが、
・楽天ポイント(楽天カード)
楽天市場や楽天トラベル(出張時の宿泊代)での支払いに充当。
投資信託のクレジットカード積立支払いに充当(楽天証券しかできない)。
楽天でんき、楽天ガスへの支払いに充当(期間限定ポイント使用可)。
・Vポイント(三井住友カード)
三井住友カードの支払いに充当。
・マネックスポイント(マネックスカード)
Pontaポイントに移行。
・Pontaポイント(auPAYカード)
PontaポイントはauPAY電子マネーにチャージ後、
Suicaへチャージして電車代で使用。
余談ですが、マイナポイント(第2弾)はSuicaがお薦めです。
通常では、最大5,000ポイントの所、Suicaでは、最大6,000ポイント獲得可能です。
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