自分を知るために、
生活レベルは変えずに収入の部を増やす。
今回は、ポイント還元(クレカやコード決済で支払う)で、収入を増やす取り組みをしていきます。
ポイントを得るために、現金を使わずに、
クレジットカードやコード決済で支払う事で、対象のポイントを得ようという取り組みです。
クレジットカードについて、
自分は、LV9 自分を知る:生活レベルは変えずに貯蓄の部を増やす で記載しましたが、
自分は、下記の、4つのクレジットカードを作成しました。
楽天カード(通常)
三井住友カード ゴールド(NL)
マネックスカード(通常)
auPAYカード(通常)
自分の場合のそれぞれのカードのポイント還元率ですが、
・楽天カードが、
100円につき1ポイント(還元率1%)、楽天ポイントがたまります。
・三井住友カード ゴールド(NL)が、
200円につき1ポイント(基本還元0.5%)、Vポイントがたまります。
・マネックスカードが、
100円につき1ポイント(還元率1%)、マネックスポイントがたまります。
・auPAYカードが、
100円につき1ポイント(還元率1%)、Pontaポイントがたまります。
自分は、還元率が1%有れば、高還元率だと考えています。
還元率が1%を超えるカードは、他に存在しますが、
クレジットカード決済で投資信託を購入できるカードとして、上記の4つのカードを選択しました。
(楽天カード → 楽天証券、三井住友カード ゴールド(NL) → SBI証券、
マネックスカード → マネックス証券、auPAYカード → auカブコム証券)
三井住友カード ゴールド(NL)は、基本還元0.5%ですが、
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドでの支払いに使用すると、
ポイント最大5%還元になります。5%はお得ですよね。
自分は、コンビニを、結構、利用するので、
その場合は、三井住友カード ゴールド(NL)で支払うようになりました。
ところで、クレジットカードには、年会費が必要な場合もあります。
せっかく、ポイント還元しても、年会費を支払っていたら、結果、収入は増えないですよね。
自分のカードの年会費は、下記の通りです。
・楽天カードが、年会費無料(通常の場合)。
・三井住友カード ゴールド(NL) が、年会費5,500円。
但し、年間100万円を三井住友カード ゴールド(NL) で支払いすれば、
その後は、年会費無料(それ以降は、100万円の支払いをしなくても、ずっと無料)。
・マネックスカードが、初年度の年会費は無料、次年度以降の年会費は550円。
但し、次年度以降でも、マネックスカードを1回でも使用すれば、
その年の年会費550円は無料になります。
・auPAYカードが、年会費1,375円。
自分の場合は、auPAYカードに登録されているauIDで、
UQ mobileも契約しているので年会費は無料になります。
また、auユーザーでなくても、マネックスカード同様に、
auPAYカードを1回でも使用すれば、その年の年会費1,375円は無料になります。
以上から、この4つのクレジットカードは、実質、年会費は無料になります。
三井住友カード ゴールド(NL) については、年会費を無料にする条件である
年間100万円を三井住友カード ゴールド(NL) で支払いする事は、ハードルが高いですが、
光熱費の支払いを、一時的に、三井住友カード ゴールド(NL) で支払ったり、
自分は、出張が多い仕事に就いているので、飛行機代、新幹線代、宿泊代等を
三井住友カード ゴールド(NL) で支払いする事により、
その条件をクリアしました。
次回は、それぞれのクレジットカードでの支払い分担について、
自分の場合はどうしているのかを、紹介したいと思います。
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