自分を知るために、
「自分を知る」の最後の取り組みになります(LV5記載)。
今後の自分の生活をどのようにしていけば良いのか?
方法①:他の人がどうしているのか?情報を集める。
今後の自分の生活を、他の人はどう考えているのか?
世間の人が、例えば老後にやりたい事を調べてみると、
「旅行」、「仕事」、「スポーツ観戦」、「スポーツをする(ゴルフ、テニス等)」、「読書」、
「映画、舞台、音楽鑑賞」、「音楽をする(ピアノ、ギター等)」、「ガーデニング」、「料理」、
「囲碁、将棋」、「パソコン」等々があるようです。
海外だと、「ボランティア、NPO活動」が上位に入ってくるようです。
LV1で記載した通り、
日本の定年制度が、2021年4月に、70歳が努力義務となり(厚生労働省)、
恐らく、近い将来、努力義務から義務化に変わると思われます。
自分は、40代後半ですが、70歳まで、今の会社で良いのか?って考えています。
70歳まで、あと20年以上あります・・・。
ですので、可能であれば、もっと自分にあった仕事に就きたいと考えています。
他の人は、老後にやりたい事で、上記に記載の通り、「仕事」ってありましたが、
それって、「仕事」をしたいのか、「仕事」をしなければ生活できないのか、
自分としては、微妙な感じを受けました。
自分も、「自分にあった仕事に就きたい」とか言ってますが、
それは、「仕事」がしたいのではなく、「仕事」をしなければ生活できないので、
「仕事に就きたい」と言っているだけなのかもしれません。
年金もどうなるか分からないし・・・。
一方で、「自分にあった仕事」って、何なのかについて、考えてみると、
もしかすると、老後になっても、やってみたい「仕事」の事を、
自分自身は考えているのかもしれないと思いました。
そんな「仕事」を見つけられれば、自分にとっては、良いのかもしれません。
そして、その「仕事」で、生活ができれば、ベストですよね。
40代後半になって、そんな事を考えているのは、変なのでしょうか?
世間の人は、もっと若い頃に、そういう「仕事」に就くようにしていたのか?
いずれにせよ、時間は戻せないので、老後になってもやってみたい「仕事」について、
考えていきたいと思います。
自分的には、「ボランティア、NPO活動」に、ヒントがあるような気がしましたので、
調査してみようと思います。
次回は、自分の得意な事、好きな事を考える回ですが、
老後になっても、やってみたい「仕事」についてという視点で、
また、「ボランティア、NPO活動」ってどんな活動なのかについてを調査し、
その上で、自分の得意な事、好きな事を紹介できればと思います。
コメント